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 数ある半導体集積回路の中でも、とりわけCMOSイメージセンサの開発では、実に多くの留意すべき設計項目に直面します(感度、フレームレート、ダイナミックレンジ、解像度、光学サイズ、消費電力、等々)。また、これらの性能には多くのトレードオフが存在し、複雑に絡み合っています。ブルックマン テクノロジはそれらトレードオフの影響をいかに小さく、少なく抑えられるか、という課題にいつもチャレンジし続けています。
 そして当社が設立当初から取り組んでいるテーマが、イメージセンサにおける画像の“きれいさ”とCMOS回路における“高速性”の融合です。例えば、瞬間を確実にとらえる超高速度イメージセンサ、真っ暗なシーンをきれいに映し出す超高感度イメージセンサ、さらにはフルハイビジョンを超える超高解像度イメージセンサにも、この“きれいさ”と“速さ”を両立させる技術が使われています。



CMOSグローバル電子シャッタ
 グローバル電子シャッタは、“全画素一括同時露光”とよばれ、この機能を使うことで、動きひずみのない画像を取得することができます。CCDでは当たり前であったこの技術もCMOSセンサとなると少し状況が異なります。 これまでのCMOSセンサにおけるグローバル電子シャッタでは、リセットノイズと呼ばれるノイズが原理上除去できず、きれいな画像が得られませんでした。しかしながら、当社開発のTS-PIXELを用いることで、このリセットノイズの除去に成功、大幅なノイズ性能向上を達成しました。




列並列AD変換回路
 当社製品には、高速読み出しに有効なカラム並列AD変換器を搭載しています。 当社イメージセンサのコア技術であり、特に、高速・高ビット分解能に適した巡回型AD変換方式をベースとして、アプリケーション、性能に応じた最適な回路方式を採用、開発を行っています。このコア技術をもとに、次世代のイメージセンサに必要な、超高速、低ノイズ、低消費電力といった性能を実現します。


超低ノイズ化技術
 センサ内での高速スイッチング動作による多重サンプリング技術を活用することで、ランダムノイズを極限まで抑えた超低ノイズ性能を実現します。また、後段のアナログ回路を工夫することで、当該技術の問題とされていたシステム飽和の問題を解決しています。

 
 


 当社ブルックマン テクノロジはお客様のニーズにあわせたカスタムイメージセンサの開発、供給を行っています。
以下に示すような各種CMOSイメージセンサのカスタマイズをはじめ、特殊センサ用読み出し回路の開発も承ります。
 
 
  • 画素数、撮像サイズ、フレームレート、シャッタ方式など、お客様の仕様に合わせたイメージセンサの設計・開発を請け負います。
  • 各種性能におけるトレードオフに対し、独自技術を用いたソリューションを提供することで、これまでにない機能、性能を持ったイメージセンサを提案します。
  • 可視光以外の波長域や、イオン、振動、温度といった特殊センサ用読み出し回路(Read Out IC)の設計・開発が可能です。
  • TSMC/UMC/Dongbuといった大手ファウンドリでの実績はもちろん、お客様の指定するFabにも対応します。
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     その他センサ開発に関することは、何でもお気軽にご相談ください。
     
     


    〇世界初!!
       8Kスーパーハイビジョンのフルスペック規格に対応
    〇120fps動作で動きのあるシーンや大画面表示も滑らかに
    〇十分な画像処理性能を引き出す14ビット出力










    〇生活環境程度の光量で超高速撮影が可能
    〇グローバル電子シャッタ使用時も画質劣化なし
     (従来比 1/5~1/10の低ノイズ性能)
    〇撮影環境を選ばない小型システム










    〇EM-CCD並の高感度性能
    〇従来比100倍以上の広ダイナミックレンジ性能
    〇撮影環境を選ばない小型システム







     
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